なんでそんなに明るいですか?
本日、後輩に言われた言葉。
私は、同僚から「明るい人」と思われているらしい…。
別にヘラヘラしているわけではないんだが…。
陽気な「オッさん」と思われているようだ。
後輩には、「そう?ありがとう😊」とだけ言っておいた。
私は、ここ五年ぐらい、とても気をつけていることがある。
1常に笑顔で機嫌よく悪い表情をださない。
2同僚どんなにムカついても影で悪口を言わない。言いたいことがあれば、直接人のいないところで。
3元気よく挨拶をする。
4感謝の気持ちをすぐに伝える。
5仕事は気軽に引き受ける。
ご機嫌にやっている人と不機嫌にやっている人、どちらと一緒にやりたいだろうか?無論言うまでもない。悪い表情を出し続けると、不思議なもので、悪いものや悪いことしか集まってこなくなる。
影で悪口を言うと「私、裏表がありますよ。」というメッセージ性を伝えかねないので結果信用を失う。言いたいことがあったら正々堂々と、一対一で。決して恥はかかせないように気を使う。
また、挨拶や感謝の念を伝えることは周りの環境を良い方に転換できるきっかけになるし、自分自身の正のマインドセットになる。
あと、これは賛否があるかもしれないが、仕事は絶対に断わらない。ベテランや中堅の断る姿は、若手の士気をさげる。また、頼んでいる人は困って頼んでいるのだから、そういう人の力になってあげたいとも思うのだ。
私の師匠は、常々私に機嫌よくやりなさいとおっしゃっている。表情と振る舞いから場を作れる人間になりなさいと。
これからも、誰かのためにやることが、自分のためになることと思って仕事をしていきたいものだ。