ポレポレ先生の実践日記

小学校で教員をしています。日々の出来事、思いを書いています。

元の職場は、青色吐息。

昨日、たまたま、電話で前任校の後輩と話す機会があった。

 

その後輩は、3月で別の学校に異動し、先週、歓送迎会で久々に元同僚達と会った。そこで衝撃な事実を聞いた。


なんと、前任校、療養休暇の先生が現時点で4人。

7月で4人。

衝撃的すぎて、言葉にならない。

教頭、教務主任、児童指導専任、動ける人が担任の代わりに入って対応しているようだ。

 

療養休暇の理由も、クラスが落ち着かないものや、学年主任と折り合いが悪くて休んでいるケースと様々。


加えて、昨年変わった校長が、今年、本性を出したみたいで、かなり、みんな圧政に苦しんでいる。

 

研究主任が、療養休暇の先生が増えたので、

 

「緊急事態で研究どころでない。一回ストップしたい。」

 

と相談にいっても跳ね除けられたそう。


前任校は、今年50周年なのだが、人員がいなく式典をどう開催するのかも不透明な感じ。

 

前任校の同僚には悪いが、ホント、出てよかったよ。