ポレポレ先生の実践日記

小学校で教員をしています。日々の出来事、思いを書いています。

言葉の力

言葉には力がある。

教員に反抗している子も、友だちに励まされたり、ほめられたりすれば変わっていく。

自分の学級経営は、「言葉」に重きをおいている。

教師が、適切な時期に、適切な言葉がけをすること。

子ども同士が、お互いを励ましあったり、認め合ったりすること。

いい言葉がけが、相乗効果を起こしクラスが活性化していく。

そこには、作られた物ではなく、ウソくさい物ではなく、すべてが本音で、本物。心から。

一ヶ月だが、そんな雰囲気になりつつある。

さて、残り11ヶ月。どうなるか?