ポレポレ先生の実践日記

小学校で教員をしています。日々の出来事、思いを書いています。

子どもと闘うこと

日々、子どもと「格闘」だと言っている同僚がいますが、自分は「格闘」というのが好きではない。

なんか、戦うみたいで、イヤですね。

本当は、子どもとチームを作る、ともにやって行くという感覚でなければいけないといけないと思う。

自分もかつて、子どもと戦ったことでうまく行かなかったことがある。

その時は、最終的には分かり合えなかったし、子どもとチームを作れなかった。

ぶつかり合うのはいい。

しかし、戦いではなく、そこには、理解したいという気持ちで、温かい気持ちで、接していかないとなんも意味がないのではないか。

心のつながりがないところではなんにも育たない気がする。