マイナスからプラスへ
こんな言葉を、言っていた人がいる。マック赤坂さんだ。
泡沫候補と揶揄されながらも立候補し続け今では目標達成し議員さんになっている。
マイナスからプラスへと言う言葉は、あながち間違いではないと最近思う。
私はもともとネガティブ思考なので、マイナスにすごくとらわれてしまう。ただ、人間というのは、マイナスな奴と一緒にいると不幸になるので必ず避けられてしまう。マイナスの人間と一緒にいたい人間なんて存在しない。
だからこそ、心を常にプラスに保っておかないといけない。心がプラスであれば、自分が望まなくてもみんな集まってくるのである。だから、願わくば不幸すらも楽しめる、プラス思考にしてしまう心構えでいることが人生楽しくしていく鍵なのかもしれない。
「なんだよふざけんなうまくいかねーなー」と思うよりも、「よっしゃやってやろうぜ」と思った方が同じ不幸でも変わってくる。要は早く自分で心を整えるかなのだ。
最近私は、あることから心をかなり乱されたのだが、初めははやっぱり悶々としていた。なんだか恨みにも思っていたし、悔しい気持ちでいっぱいであったし、虚しくもなってしまった。
しかし、今先ほど、気がついたのであるが、私の実力なんていうのはまだまだ発展途上だと言うこと。そういった心を乱された出来事も、私自身の実力不足を認識する良いものだったと思えるようになった。だからこそ、技術や知識をどんどん高めていかなければならない。一生修業なんだと強く思える。
意識が転換できてよかった。また、私は走っていけそうだ。