昨今、教員のブラック化が注目を集めている。そんな中、今年は変わったって言う出来事がある。
いつもなら、夏季休業中、盆踊りのパトロールに動員されるのだが、今年は地域が中心となってやることになった。つまり、教員がパトロールに出なくてよくなったのだ。
また、夏休みにはどこの学校も親子工作教室がある。これも教員が出なくて済むようになった。
友人が働いている自治体では、教職員がプール開放の監視をしなくてよくなったそうだ。
まだまだ余計なものはたくさんあるが、少しずつ改善してきているのでこれが加速するといいなと思う。