ポレポレ先生の実践日記

小学校で教員をしています。日々の出来事、思いを書いています。

児童への暑中見舞い・残暑見舞い

児童への暑中見舞い・残暑見舞いの一工夫で私がよくやっていること。

1、裏面には、全員違う写真を貼って送る。これは、夏休み中に担任が行った場所などを撮ったのを使うと良い。(私は、キャンプ、カヤックや登山をするのでその写真が中心)

2、暑中見舞い・残暑見舞いに、夏休みあけの班の番号、クジを書いておく。

3、全員にハガキを持ってくるようにすること。

これが、意外と評判がいい。

みんな、それぞれ違う暑中見舞い・残暑見舞いをもらったことに気がつき「凄い!」という気持ちを持ってくれる。また、担任の夏休みについても興味を持ってくれ、夏休みあけの話は、つかみはオッケーになる。

また、夏休みあけの班がそのハガキで決まるのでワクワク感がでる。夏休みの写真があんまりない方は、同じ写真の人が同じ班だよなどとしてもいい。

とにかく、夏休みあけが楽しみだなという気持ちにさせるのがとても大事だと、ここ最近強く思う。